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学名 | Freesia refracta Klatt 学名の由来 18世紀初めに、南アフリカの喜望峰を旅していたドイツ人、C・エフロンが植物採取をしていて発見。 親友の医師フリーズ(Freese)の名を学名としてヨーロッパに紹介した。 |
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和名 | 浅葱水仙 アサギズイセン(別名 香雪蘭 こうせつらん・菖蒲水仙 しょうぶすいせん) 和名の由来 浅黄水仙(黄色の極めて薄い水仙)・香雪蘭(甘い香りから)・菖蒲水仙(菖蒲とアヤメの両方に似ている) |
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科名 | アヤメ科フリージア属の植物 アヤメ科 両性花で6枚の花被がある。おしべは3本。すべて多年草で、クロッカスやグラジオラスもアヤメ科の仲間 フリージア属 11種類から成り、そのほとんどが南アフリカ共和国のケープ地域に分布する。 |
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原産地 | 南アフリカ(ケープタウン) 11種類の原種が自生している。現在の品種は、2・3種類の原種を交配して育成した。 |
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花言葉 | 白/あどけなさ・黄/無邪気・ 赤/純潔 | |||
品種 画像をご覧下さい |
戦後しばらくはレフラクタ=アルバ・バターカップ・ホワイト=マリーなどの比較的小輪系が栽培されていた。 1955年ごろラインベルト=ゴルデンイエロー(香りの強い品種で好きな花でしたが、残念ながら罹病球が多くなり栽培が縮小)が導入され栽培の主流になる。 その後近年オランダからの輸入種で黄色のアラジン・白のエレガンス・紫のブルーヘブン等が栽培の主流となっています。 これに一重品種と八重・半八重の品種があり大変バラエティに富んでいます。 |
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栽培の作型 |
冷蔵促成栽培 球根植物全般に言えることかもしれませんが、フリージアは球根堀取り後一時的に休眠状態に入ります、自然状態では夏の高温を経過して、秋に植え付けると発芽し冬の低温に遭遇して初めて開花します。
栽培中の管理
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加温促成栽培 国産の球根では、M〜S球を使用し・輸入球根では5p〜3p(球根の周囲)を使用しています。 植え付けは、9月中旬から10月上旬にかけた行っています。 軽い霜に2回くらいあててから保温しています。 その後、最高温度20度・最低温度5度位で管理します。 2月中旬頃から3月上旬頃に開花が始まります。 |
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収穫の色々 |
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