アゼムシロ
(2003/09/16撮影)
水田の畦にムシロのように広がるのでこの名が付く |
コナギ
(2003/09/16撮影)
東南アジア原産の古い時代の帰化植物
水田雑草で紫色が目をひく |
ミゾソバ
(2003/10/24撮影)
溝等の湿地に生え
葉がそばに似ていることからこの名が付く
花の先端がピンクのものもある |
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コモチマンネングサ
(2002/5/25撮影)
種子は出来ず葉の腋のムカゴが落ちて
仲間を増やす
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キュウリグサ
(2002/5/25撮影)
若い茎や葉をもむと、キュウリのような香りがするのでこの名がある
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ムラサキカタバニ
(2002/1/27撮影)
ピンク色のカタバミ
江戸時代に観賞用として渡来し、野生化した
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メマツヨイグサ
(2002/8/31撮影)
明治時代に観賞用として渡来
夕方に花を開き翌日の午前中にはしぼむ
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トキワハゼ
(2002/5/26撮影)
ほぼ1年中花が咲き・実がはぜる事から
この名が付いた
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ホトケノザ
(4月17日撮影)
葉っぱのくきをとりまく姿が、ハスの花をかたどった仏像をすえる台座に似ているところから名前がつきました。 |
セイヨウタンポポ
(4月17日撮影)
タンポポの語源はおそらくタンポ穂の意味で、球形の綿毛からタンポを想像したのだろう。と言われています。 |
オオイヌフグリ
(4月17日撮影)
実がイヌのキンタマに似ているから名前がつきました。
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ニワゼキショウ
(5月14日撮影)
名前の由来は、
セキショウ(ショウブの仲間)に
似ている事から
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カラスノエンドウ
(5月14日撮影)
豆がカラスのように黒く熟し野に生えるエンドウ豆の様だから名前が付きました
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ツユクサ
(6月26日撮影)
露を帯びた草のようなのでこの名が付いた
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イヌホウズキ
(6月26日撮影)
ホオズキやなすに似ていますが役に立たないことからこの名が付きました。
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ネジバナ
(6月26日撮影)
らせん状にねじれた穂状花序を作って桃紅色のかわいい花です。別名モジズリ
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オオイヌタデ
(8月31日撮影)
アカマンマの別名があり子供のままごと遊びなどで親しまれた。
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ジュズクサ
(8月31撮影)
稲科の植物。
これも子供の頃真ん中の心を抜いて糸を通して遊びました。
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オモダカ
(9月26日撮影)
水田や浅い池などに生える多年草
葉が人面に見えることからこの名が付く
この葉が私の母校浮島小学校の校章になっています
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セイタカアワダチソウ
(10月14日撮影)
北アメリカ原産の多年草
繁殖力と強い植物
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カタバミ
(10月16日撮影)
茎や葉にシュウ酸を含みかむと酸味がある
葉の一方がかけているように見えることからこの名前が付く
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スベリヒユ
(10月3日撮影)
名の由来は、ゆでて食べるとぬめりがあるからとか、葉が滑らかだからと言う
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アキノノゲシ
(10月10日撮影)
名の由来は、ノゲシに似ていて秋に咲くことから来ている
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ムラサキサギゴケ
(4月8日撮影)
花の形をサギに見立て、地に伏せる姿をコケに見立て、花の色からこの名が付いた
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ツボスミレ
(4月8日撮影)
1p前後の小さな花
名のツボは庭の
意味
庭の片隅に咲く姿に由来する
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オオジシバリ
(4月8日撮影)
名のジシバリは大地を細かい茎が縛るように伸びることに由来
明るい黄色のかわいい花です
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レンゲソウ
(3月4日撮影)
根粒菌の共生で空気中の窒素を固定する。
古くから緑肥として利用されている
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タチツボスミレ
(3月28日撮影)
最も普通に見かけるスミレ
花の色は、淡紫色から紅紫色まで有る
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